　今年も暑さが続き、線状降水帯による豪雨災害が多く発生しました。然に皆様も防災への関心が高まっている事と思います。風水害も心配ですが、この鳥が丘では地震発生後によく耳にする「通電火災」等火災による二次被害が懸念されます。延焼を早期に防ぐことが大切です。

　そこで今年も、鳥が丘消防出張所協力いただき、スタンドパイプ式初期消火器を使用して実際に放水する初期消火訓練を行います。

　今回は第一公園、第五公園の二か所で開始時刻をずらして逐次訓練します。皆さんはご都合の良い時間帯の公園に集合願います。(内容はどちらも同じです)

　マンホール蓋の開け方、消火器具のセッティングおよび操作は見るだけでなく是非体験してみてください。

1.日時:令和5年11月5日(日) 9時00分~11時00分(小雨決行)

2. 場所:

2-1. 第一公園 9時~9時45分

(8時50分までに三塁側ネット裏/防災倉庫付近に集合願います)

2-2. 第五公園 10時15分~11時

(10時00分までに第五公園に集合願います)

<注意> 軍手は各自用意願います。汚れても良い動きやすい服装で、足元はスニーカーを着用して下さい(あれば安全靴)。ヘルメットは共有して使います。

● 戸塚消防署鳥が丘出張所よりお知らせ ●

現在各家庭に設置の火災警報器は、電池の消耗や劣化を考え10年目安に交換が必要です、警報音 (ブザーや音声)の確認等作動点検はされていますか? 今回、鳥が丘出張所所長より放水訓練終了後、希望されるお宅に訪問し点検方法等を指導していただけるとお話がありました。当日訓練参加時に申し出ください。

★9月3日の安否確認訓練では7割以上の参加頂きありがとうございました、より良い方法を考え今後も継続していきますので更なるご協力宜しくお願いします。

令和5年10月吉日

自治会長、鳥が丘自主防災本部長

問合せ先自治会館 864-9581

2023.10